◇ヌメ革を使ってみたいけど手入れが難しいんじゃないか・・・
◇汚れが付きやすいんじゃないか・・・

そんな疑問をお持ちの方に、ヌメ革を永く、かっこよくお使い頂くコツをお教えします。

POINT 1
まず、使う前に日光浴をしましょう。BREEのヌメ革は、樫、白樺などの天然植物原料でなめし加工されている為、初めは白っぽい色をしています。日光の作用により人間の皮膚と同じように日焼けをして色づいてきます。その過程で革の油分が保護膜を作り、汚れを付きにくく、落としやすくなります。ある程度色がついたら、後は使うだけで自然に色がつき、艶も増しますので、年数が経つほどに味わいが出てきます。
 
POINT 2
日光浴の方法は、お財布は広げた状態で、バッグ類はベルト、ショルダーパット、金具など外せる部品はすべて外し、蓋を開けた状態で日当たりの良い窓際に置きます。陰になる部分は水着の後のように白く残ってしまいますので注意して下さい。まめにひっくり返す必要はありませんので、片面が色づいたら裏面に返す、という具合です。期間は約2〜3週間。しかし、天候、革質によって異なりますので淡いベージュ色になることが目安です。天候の悪い時、夜などはお部屋の白熱灯でも色づきます。
 
POINT 3
ヌメ革は洗える革といわれる程水に強い革ですので、濡れることは心配ありませんが、初めのうち、濡れた所がしみになることがあります。そんな時は早めに、ぬるま湯に浸したタオルかスポンジで、しみを含む革全体を思い切って拭くように革を水を染み込ませます。形を整え、陰干しで半日ほど置くと、乾いてしみは消えています。1〜2度お湯拭きしてあれば、しみはつかなくなりますので、日光浴が終わった後、お湯拭きをしてから使い始めれば、急な雨にも慌てることなくきれいにお使い頂けます。

日光浴、お湯拭きをしてあれば、あとは使ううちに革が馴染み、色と艶が増してきます。普段のお手入れとしては乾拭き程度で充分ですが、革の油分が減り、カサついてきたり、細かい傷が目立ってきたりしたらBREE FORMで拭いていただくと、表面の汚れを落とし栄養を与えることが出来ます。部分的な汚れには革用の消しゴムをお使い下さい。